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「もう濡れてるね。やらしい子だ」
言って下着は下ろされて、奏一先生の指が触れてくる。
「あっ…あぅ…」
呼吸が乱れて定まらない。
いたずらにクリトリスに触れて強く刺激を送ってくる。
「やっ。あん」
ソファに押し倒されて、スカートはめくりあげられた。
いっそ脱がしてくれた方が恥ずかしくないのに…。
「さあ、何本入るかな?」
やめてくださいなんて言えなかった。
あこがれの奏一先生に逆らえるわけないじゃない。
わたしは目を閉じて奏一先生の指がわたしのぬかるみに入ってくるのを感じていた。
1本
2本
3本
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夕方も6時になると本屋は混みだしてくる。
レジを必死にこなしていたら、同じバイト仲間、空美〔クミ〕が綺麗な顔をして、
「美保。あたし休憩入るから」
と告げてきた。
ちょっと!
呼び止める隙もなく彼女は休憩に行ってしまった。
まあこんなのはいつものことだから気にしない。
きっと彼氏さんに電話でもしているんだろう。
ああ、あたしも恋がしたい。
そんなことを思いながらレジ打ちを続ける。
「3点で1600円ちょうどになります」
笑顔付きで言うけれど、お客さんはぶっきらぼうに2000円差し出してきた。
「2000円お預かりで400円お返しです。カバーはおかけしますか?」
「あ。別にいいや」
ラッキー、なんて思いながら袋に入れて商品を渡す。
「ありがとうございます」
なんだよ、無視かよ。思ってももちろん口にはしない。
本屋の客なんてそんなもんだ。
それに本が好きで本屋をアルバイトに選んだんだから。
なんともいえない紙とインクの匂いが小さい頃からわたしは好きだった。新刊がすぐに手に入るのもいい。
今日だって大好きな作家の新刊を誰よりはやく手に入れられた。
さっきの客で波が去ったのか、レジ前には誰もいない。
そうなると、いけないとしりつつ新刊に手が伸びてしまう。
小笠原奏一〔オガサワラ ソウイチ〕先生はミステリー、恋愛小説と色んなジャンルを書かれる小説家で、著者近影の美しい姿から女性ファンが多い。
わたしもその一人。
奏一先生の作品は全部持っているし、インタビュー記事のスクラップだってしている。
奏一先生は黒髪を短くして、ねこっ毛なのか所々ウェーブかかっている。
切れ長の目に色白の肌。文章ももちろん好きだけど、あの切れ長の目が大好きだった
大好きな奏一先生の新刊は本当は明日発売のところを、前日入荷の特典とでもいうか、とにかく今わたしの手の中にある。
とりあえず御本を胸に抱いて、そして1ページめくる。
すると、近くから「すいません」と声がかかってわたしは顔をあげた。
と、そこにいたのは小笠原奏一先生その人だった。
思わずわたしの眼鏡がずれた。
「あ、あ、え?あの」
うまく言葉が繋がらない。
低く甘い声が、ピッタリだと思った。
「あの、この書店に美保ちゃんていう女の子、いるよね?」
状況に頭も体もついていかない。
「え、あの…わたしが美保、ですけど…」
「ああ、君が美保ちゃんか。はじめまして小笠原奏一です。ここで立ち話もなんだから奥へ行こうか」
いや、でもレジが、と思って見ると空美が帰ってきていて、わたしにウインクしてみせた。
空美の彼氏さんは作家で、きっとわたしは、はめられたんだろう。
肩を抱かれてレジ奥の狭い休憩場所兼、事務室に連れて来られる。
部屋には長机と人一人寝転べるギリギリのソファがおいてある。
奏一先生はまっすぐにソファに向かって行った。真ん中にどさりと座って入口で動けないわたしを見ていた。
「どうしたの?こっちおいでよ」
「え、あの…」
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座席が倒されて、わたしは仰向けになっていた。見上げると、大好きな先生がいた。
首を引き寄せて今度はわたしから唇を重ねた。
先生がわたしの髪をなでてくれる。
唇はキスをやめて、わたしの首筋に下りてきた。
くすぐったい。
先生の手がわたしの胸を揉みながら、またキスをくれた。
制服のシャツの上から、優しくつまむみたいに胸への愛撫が始まった。
「ちっちゃくて、ごめんね」
「可愛いよ」
言葉でも感じるなんて知らなかった。
先生の指がわたしの制服のシャツをひとつずつはずしていく。
開いた胸元に先生が触れる。
また嬉しさが込み上げた。
ブラジャーを上に押し上げて、わたしのちっちゃい胸をさらけ出す。
急に恥ずかしくなって手で隠そうとすると、先生はキスを仕掛けてきて、胸は隠せなかった。
先生の手が胸にかかる。
先生の大きな手に揉みこまれて恥ずかしい声がでた。
「あっ…んぅ」
両方の手で両方の胸を同時に愛撫される。
今度は胸ごと先生の口に入っていった。
吸い付かれて喘ぐのをやめられない。
「ちっちゃくたって、感じやすいからいいじゃないか」
そう言って反対の胸に吸い付く。
そうすると、先生の顎ひげがわたしの肌に触れて。
わたしは逃げようとするけれど。
狭い車内でそれはかなわない。
今度は先生の指がスカートの中に入ってきて。
下着の上からクリトリスを刺激してくる。
「やっ、ん」
「ほら、もう濡れてきてる」
「先生脱がして」
わたしのお願いを聞いて先生は下着を脱がせてくれた。
けれど、今度は直接触れてきて。
クリトリスを刺激しながら、舌は胸を舐め回す。
「あんっ。気持ちいい」
指はぬかるみへと進んでいた。
1本。長い指が挿入される。
奥までは届かずに少しもどかしい。
2本。本数が増えて圧迫感がすごい気持ちいい。
先生の指をきゅうきゅうと締めつけて。
「はるか、挿れるぞ」
パンツの前だけ開けた先生が、ゆっくりと入ってくる。
浅いところをなんども擦られe`?て、少し物足りない。
「センセ、もっと奥まできて」
「はるか、痛かったら言えよ」
痛みがあったって構わない。とにかく奥へ。
「ん、もっと気持ち良くして」
わたしは先生の大きなそれを受け入れて、心から感じていた。
今死ねたら本望なのに。
バカみたいに思って想って。
先生がピストン運動を早くして車のクッションがギシギシとしなった。
「先生お願い。中で出して。安全日だから大丈夫」
「イッていいか?」
「イッて!早く!あっ!壊れる…」
先生はわたしの中でイッてくれた。
ホントは安全日のはかり方も知らない。
もし妊娠しても、それでよかった。
子供ができても先生には言わないよ。
家庭を壊したいわけじゃない。
ただ、大好きな先生の子供がもしできたら。
わたしは幸せにくらせると思うのです。
もう会うこともないでしょう?
先生、抱いてくれて、ありがとう。
わたしの想い人は高校の先生です。
年の頃は44〜5。
あご鬚があっておしゃれにメガネを使いこなしてる。
わたしの大好きな先生。
どんなにアプローチしても、やっぱり簡単になびいてはくれません。
困ったような顔で「はるかが大人になったらな」なんて。
わたしのアプローチは簡単に流されてしまうのです。
それでも、放課後にこっそりとご飯ご馳走してくれたりするの。
ちょっとは意識してくれてるのかな。
ご飯の後は家の近くまで車で送ってくれるし。
こっそり手を繋いでくれたこともあった。
でも一番のネックはわたしが教え子ということ?それとも先生が結婚してること?
別に家庭を壊したいわけじゃないんです。
土日にいいパパになる先生が大好きなんだもの。
わたしの願いはただひとつ。
先生に抱いてほしい。
許されることじゃないことだって知ってる。
それでも。
一度だけ。
一度だけでいいんです。
先生、抱いてください。
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